網膜・硝子体の患者向け専門ガイド|診療・受付の最新情報は 有田眼科 公式サイト をご確認ください
有田眼科有田眼科ARITA EYE CLINIC網膜・硝子体ガイド
ARITA RETINA GUIDE

網膜・硝子体の不安を、
症状から整理する。

飛蚊症、光が走る、視野の影、物のゆがみ、中心が見えにくい。網膜・黄斑の病気は、症状によって「急いで確認するもの」と「OCTなどで経過をみながら判断するもの」があります。

城南区・南区からの受診案内2025 AAOガイドラインを参照有田眼科 院長監修
有田眼科でのOCT撮影風景と黄斑のOCT・眼底画像
有田眼科公式サイトの記事に掲載されているOCT撮影風景と黄斑の実際の画像です。
Symptoms first

病名が分からなくても、症状から。

網膜疾患は、同じ「見えにくい」でも緊急度が異なります。最初に症状の出方を整理すると、受診の判断につながります。

飛蚊症が急に増えた

黒い点や糸くずのようなものが突然増えた場合は、網膜裂孔がないか確認します。

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光が走る・光視症

暗い所でも稲妻のように光る場合、硝子体が網膜を引っ張っていることがあります。

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視野にカーテン状の影

網膜剥離でみられることがあり、同日中の眼底確認を考える症状です。

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直線がゆがむ

黄斑上膜、黄斑円孔、黄斑浮腫など黄斑部の病気をOCTで評価します。

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中心が欠ける・ぼやける

黄斑円孔や加齢黄斑変性など、中心視に関わる病気を確認します。

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糖尿病がある

自覚症状がなくても網膜症が進むことがあるため、定期的な眼底評価が大切です。

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Urgent vs. planned

急ぐ病気と、経過をみて判断する病気を分ける。

受診を急いだ方がよいサイン

急に増えた飛蚊症・光視症・視野の影・急な視力低下は、網膜裂孔や網膜剥離、硝子体出血などがないか早めの確認が必要です。

一方で、黄斑上膜のようにOCTで形を確認しながら、日常生活での困り方と合わせて治療時期を考える病気もあります。「網膜の病気=すぐ手術」ではありません。

急ぐ症状の見分け方
有田眼科で細隙灯顕微鏡を用いて診察する有田量一院長
飛蚊症・光視症などでは診察後、必要に応じて散瞳して周辺網膜まで確認します。
Diseases

よく相談される網膜・黄斑の病気

1

網膜裂孔・網膜剥離

裂孔の段階で見つかればレーザーを検討できることがあります。剥離へ進んだ場合は手術が必要になることがあります。

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2

黄斑上膜

黄斑表面の膜により、ゆがみ・かすみが起こります。OCTと生活上の不自由さを合わせて評価します。

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3

黄斑円孔

黄斑中心に穴ができ、中心のゆがみや欠けが出ます。大きさや持続期間などで治療を検討します。

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4

網膜静脈閉塞症

眼底出血や黄斑浮腫を起こす血管疾患です。黄斑浮腫には抗VEGF治療が中心となります。

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5

糖尿病網膜症

初期には自覚症状が乏しいことがあります。血糖管理と眼底の定期評価を組み合わせます。

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6

加齢黄斑変性

黄斑に異常が起こり、ゆがみや中心視力低下につながります。病型に応じて治療が異なります。

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有田眼科でのOCT撮影風景と黄斑のOCT画像
OCTでは黄斑の断面構造を撮影し、膜・円孔・むくみなどの形態を確認します。
Exam

網膜診療では、眼底とOCTを役割分担。

周辺の網膜裂孔や網膜剥離を探すには散瞳眼底検査が重要です。一方、黄斑上膜・黄斑円孔・黄斑浮腫などではOCTが中心になります。どちらか一方だけでは分からない病態があります。

Regional guide

桧原・柏原方面と、城南区方面の両方から。

有田眼科は福岡市中央区小笹にあります。この専門サイトでは、地域名だけを置き換えたページではなく、それぞれの地域から網膜・硝子体の症状で受診する際の判断材料を整理しています。

福岡市中央区小笹の有田眼科 外観
有田眼科は福岡市中央区小笹2丁目2-3にあります。写真は公式サイトの記事に掲載されている医院外観です。

南区方面

桧原・柏原・花畑・西長住から、飛蚊症、黄斑疾患、眼底出血などで受診を検討している方へ。

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城南区方面

東油山・樋井川・堤・長尾などから、網膜裂孔・黄斑上膜・糖尿病網膜症などで受診を検討している方へ。

城南区方面を見る
Evidence based

「文献の結論」と「個別の治療」を分けて考える。

2025年のAmerican Academy of Ophthalmologyの網膜・硝子体Preferred Practice Patternでは、黄斑上膜、黄斑円孔、後部硝子体剥離・網膜裂孔、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症などについて、診断と治療の考え方が整理されています。

文献的な考察を読む
有田眼科の手術室と手術用顕微鏡・眼科手術装置
網膜・硝子体手術に使用する設備を備えた有田眼科の手術室です。

診断から治療までをつなげて考える

網膜・硝子体疾患は、眼底検査やOCTで病態を確認し、経過観察・レーザー・硝子体注射・手術などから必要な治療を選びます。治療適応は画像だけでなく、症状や病期、全身状態も含めて個別に判断します。

公式の網膜硝子体手術ページを見る
FAQ

受診前によくある質問

飛蚊症があると網膜剥離ですか?

飛蚊症の多くは生理的な変化や後部硝子体剥離に伴いますが、網膜裂孔や網膜剥離が隠れることがあります。特に急に増えた、光が走る、視野に影が出た場合は眼底検査が重要です。

黄斑上膜はすぐ手術が必要ですか?

黄斑上膜の多くは比較的安定して経過し、全員に手術が必要なわけではありません。ゆがみや視力低下、両眼でみたときの不自由さとOCT所見を合わせて手術適応を考えます。

散瞳眼底検査の日は車で行けますか?

散瞳後はまぶしさやピントの合いにくさが数時間続くことがあるため、原則として検査後の運転は避けられる移動手段をおすすめします。

受診先を決める前に、症状の緊急性を確認。

急な飛蚊症・光視症・視野の影・急な視力低下では、早めの眼底確認が重要です。

アクセス公式サイト